このサイトの運営者はどんな人!?拡張アートって?

この記事は約10分で読めます。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

このサイトの運営者であり、忘れっぽい性格の中の人 妃羅-KIRA- です。

え!?私に興味を持っていただいたのですか?

ありがとうございます。

簡単に私の自己紹介と拡張アートを始めたきっかけ、拡張アートに興味のある方向けに拡張アートを始め方と参考までに私が使用している画材をご紹介いたします。

簡単な自己紹介

名前:妃羅(KIRA)
出生:東京都
性格:歩んできた人生の様にジェットコースター並に起伏が激しい部分もありますが、立ち直りがすごく早いタイプです。結構忘れっぽかったりもします。
職歴:広告代理店・貿易商社・シェアリングベンチャー企業
このブログの目的:好きな時に好きな事を自由に発信していくとともに、拡張アートという文化に興味のある方に向け発信し理解していただく。ゆくゆくは娘へ情報やスキルとして何か残す。

拡張アートを始めたきっかけ

2020年3月新型コロナウィルスの流行によって保育園が休業するに伴い同年6月まで会社に出社せず在宅勤務が始まりました。自宅で子育てがメインの生活となってしまい、何か新しいことを始めたいとの思いが頭から離れられませんでした。

ある日、Twitterを見ていたところ綺麗な拡張アートのツイートを発見!私には2020年5月で2歳になる娘が居るのですが、これから色々教えてあげることができたら一石二鳥と・・・

 こ れ だ っ !!

と決めた私は必要な画材を調べAmazonでポチっていたのでした。。。

拡張アート(Altered Art・ファンアート等とも呼ばれます。)とは

  1. カードの枠部分など絵以外の部分に、絵に現れていない部分を描き加える芸術的な修正のこと。または、そのような加工が施されたカードのこと。
  2. いくつかのカードで見られる、1.の趣で制作された特殊なカード枠デザインのこと。

    引用元:MTGWikiより

 

元のイラストレーターではない者が描き加えることを良く思っていない方、そもそもカードに傷をつける行為でもあるため受け入れられない方もいらっしゃると思います。第三者が拡張アートを行うことが受け入れられない方はこれ以下の内容は不快に思われる可能性がありますので、ご注意ください

 

初めて拡張アートに挑戦

《否認/Negate》

初試みだったので、ドキドキしながらTwitterに投稿してみたらめちゃくちゃ反響いただいてすごく嬉しかったのを覚えています。いいね&RTとともにフォロワーも増え、コメント等をいただくこともあって、拡張アートを今後も続けていきたいと強く思った時もこの時です。

《成長のらせん/Growth Spiral》

二作目はSeb Mckinnon氏の成長のらせんです。アートがすごく魅力的なだけでなく、MTGをプレイするにしても個人的に好きな組み合わせのカラーであり、色遣いも独特で描いているうちに構図を少し変化させたりと色々と学べたカードの一つになりました。

初めての依頼

二作目をTwitterへ投稿した後に、気づいたらTwitterにDMが来ているではありませんか!?なんとフォロワーさんからの拡張アート制作依頼でした。一瞬「えっ!?(驚愕)」と戸惑いながらもお相手には改めて拡張アート制作は始めたばかりであり、且つ技術的にご要望にお答えできない可能性依頼をお受けするのも初めてである旨をお伝えさせていただきました。

そんな中お願いしたいと言ってくださったご依頼者様、ありがとうございました
条件は過去作の様な完成イメージで、なんとサインを入れて欲しいそれだけでした。

実際に完成した作品がこちらです。

《リバー・ボア/River Boa》

基本的には下書きを綿密に行い、完成イメージを膨らましていたのですが、木々の重なりを意識したり、川へ映る影を描き込むことで奥行きを出してみたりと若干修正をかけ完成しました。初となる旧枠のカード(Visions)でもあったため、文字抜きも初挑戦しました。地を活かすことで鮮明な文字を残せたのではないかと思います。

《神性変異/Divine Transformation》

恐らく5th Editionの神性変異を送付いただいたと思います。こちらも旧枠だったので文字抜きを行いました。絵柄の色と文字の枠部分の色の差が大きいため、ギリギリまで攻めましたがどうしても文字の周りがボケて見えてしまいがちですね。日本語版だと綺麗に仕上げる自信がないです。

また、NeNe Thomas氏のこのアートは透明水彩画の様なぼかしで描かれているので、アクリル画でうまく表現できるように意識をした作品となりました。

《半鮫半/Half-Shark,Half-》

プレゼント品で作成した拡張アートになります。海の中を描きたい!と思ったこともあって描きました。相方となるカードは何が良いのでしょう??

アンステーブルは土地だけでなく、色使いが奇抜なカードも多いので見ていて楽しいですね。

今後の活動について

私が拡張アートを描く際に一番意識していることは元のアート作品を壊さずに拡張をする。です。MTGを愛している人の中にもこのアートが好きだからこのカードを使っているこのアーティストのイラストだからこそ、このカードが好きだ!という人がいらっしゃいます。

ゲーム性だけでなくそういった点もMTGの魅力的なポイントの一つだと思います。

今後は拡張アートを続けていくことで画力アップを目指し、フルアート作品やオリジナルの作品も制作していきたいと思います。

拡張アートの始め方(画材)

    1. アクリル絵の具(ガッシュでないタイプ)
    2. 筆(ナイロン筆)
    3. 紙やすり・砂消し
    4. ジェッソ(下地塗り剤)
    5. マスキングテープ
    6. 筆洗
    7. 絵の具入れ
    8. つま楊枝・竹串・綿棒
    9. 汚れても良いデスクマット・服装
    10. 楽しむ心・元気な心

私が必要だと思っている画材はこんな感じになります。

それぞれ個人的に実際に使用しているアイテムを下記にご紹介します。

私が使用している主な画材たち

アクリル絵の具(ガッシュでないタイプ)

アクリル絵の具はメインとしては『リキテックス レギュラータイプ』を使っています。所謂アクリルガッシュと呼ばれるタイプではありません。
※アクリルガッシュで描いている作者さんも多くいらっしゃいます。

アクリル絵の具には透明水彩アクリルカラーと呼ばれるタイプと不透明水彩アクリルガッシュと呼ばれるタイプの2種類が存在しています。好みで選択するのが良いかと思います。

ここでは詳しくは省きますが、アクリルカラーは透明・半透明があるので、下に塗った絵の具に重ねて塗ることで色に独特な深みを出すことができたり、透明水彩絵の具の様に油絵の具の様にもメディウムによって自在に変化を加えることが可能です。

https://amzn.to/39kGtDz

今では100均ダイソーにもアクリル絵の具が売っています。1色あたりのコスパ最高!使ってみた感じリキテックスに比べ絵の具の顔料が薄いかな?また、赤色・黄色は個人的に少し色味に違和感がありました、が、試しに初めてみようという方はお手頃でかなりオススメですよ。

筆(ナイロン筆)

Amazonでも多くの筆セットが販売されています。値段もピンキリです。

最初に10本セットを入門用に購入しましたが、安すぎる筆は毛先が広がりバサバサになりやすく、すぐ使えなくなります。また、拡張アートだけなら太い筆もほぼ使用しません。

https://amzn.to/30yTK7L

個人的に初めての拡張アートとしては、タミヤの筆セットがコスパが良くておすすめです。

タミヤ メイクアップ材 モデリングブラシHFスタンダードセット 87067
毛先のそろいがよく、しなやかなコシが特長のタミヤ・モデリングブラシHFの中でも、特に使い勝手に優れた3本をセットにしました。 平筆No.2は幅約6mm、平筆No.0は幅約4mm。 どれも模型用塗料に最適な特殊樹脂毛を使用。 より美しい仕上がりを求める中・上級者はもちろん初心者用としても使えます。 (Amazon.co....

 

紙やすり・砂消し

なくても大丈夫ですが、トレーディングカードには表面がコーティングされているため、絵の具を弾きやすく、ノリを良くするために少しヤスリかけをすることが多いです。私の場合は全てやすってしまうのではなく、うっすらやする程度が多いです。

100均で売っている様な安いものでも、画材屋さんのでも大差ないかと思います。

紙やすりは#400〜#600〜#800くらいのもので十分です。

https://amzn.to/2Cr8tcZ

ジェッソ(下地塗り剤)

絵の具をより発色良くさせ、下の色が透けることによる色ムラを防ぐために最初に塗ります。私は白を使用していますが、そのまま使用するよりも絵柄によって絵の具を混ぜて塗ることが多いです。

白色ジェッソの他、カラージェッソと呼ばれる色付きのジェッソもあります。

https://amzn.to/39k8Hyu

 

マスキングテープ

6mmのタイプと23mm〜24mmのタイプの2タイプを使っています。裏面に塗装が漏れてしまうのを防ぐために使用することが多いです。

6mm幅は新枠の『カード名・マナコスト部分のヘッダー枠の幅』『パーマネントとエキスパンションシンボルの枠の幅』と同じなので、マスキングを行いたい方はカットが楽ちんです。

https://amzn.to/2WJikSp
https://amzn.to/3eU3ApH

私の場合は塗り重ねる塗り方をすることが多いので厚みが出やすく、テープを貼った部分と貼ってない部分の段差が気になるためマスキング用途としては使っていません

カットするのも大変ですし、ゴミも増えるので・・・

画材屋さんでも販売していますが、100均のものでも十分です。

 

筆洗

アクリル絵の具は乾きが早いので絵の具がついている筆を放置するとすぐにダメになってしまいます。ガッツリ洗う用と筆先を整えたり、綺麗にする用の最低2つあると便利です。

ヨーグルト・ゼリーのカップや1.5Lや2Lペットボトルを切ってバケツの代わりにできます。

 

キッチンペーパー・タオル

筆を拭いたり、塗りすぎたところを拭いたり、机の上に飛び跳ねた水を拭いたりと、とにかく重宝します。100均で安く済ませちゃいましょう。

https://amzn.to/3hrJYuK

パレット

私は何日間か分けたり、合間で描くことが多いため、絵の具がもったいなく感じてしまいトレーやタッパーに水を含ませたEVAスポンジを敷いてその上にクッキングシートを載せてパレットとして使用しています。

少し時間を置いても絵の具が乾きにくく、色作りも楽ちんです。

特にすぐ描きたいというときはAmazonの梱包材に使われているダンボールをパレット代わりに使ったりもします。

本格的なものをという方は紙パレットがオススメです。

https://amzn.to/30GK3nY

 

つま楊枝・竹串・綿棒

カード名やマナシンボル等の文字抜きをしたり、はみ出てしまった絵の具をこそぎ落とすことができます。綿棒を使用することで簡易的なグラデーション(ぼかし)も可能です。

文字抜きは爪楊枝や竹串を湿らせて、文字抜きを行いたい部分をこする感じです。

https://amzn.to/2ZMHJwm

 

汚れても良いデスクマット・服装

アクリル絵の具は乾くと落ちません!乾きも早く必ず汚れても良い環境で作業しましょう。

薄いダンボールを敷いて汚れたら捨てる!と思って作業することも多いです。ダンボールはすごく使い勝手が良いですよね。

 

楽しむ心・元気な心

なんだかんだ言って、この心が一番拡張アート作りには必要です。自分の好きなトレーディングカードを自分の好きな様に拡張して楽しむことが最大のポイントです

タイトルとURLをコピーしました